これはトレーニングではない。
準備も、理解も、学習もいらない。
「考えが止まった」と感じた瞬間に、
そのまま使ってほしい。
STEP 1|いまの状態を一文で書く
まず、状況を短く書く。
例: 転職を考えているが決めきれない この企画を通すか迷っている 記事を書き始めたが止まっている
うまく書こうとしなくていい。
雑でいいから一文。
STEP 2|次の3つだけを見る
自分に問いかけてみる。
① 本当に足りないのは情報か?
→ もう十分調べているなら「いいえ」。
② 決めないことで、何を守っている?
→ 失敗、評価、責任、関係性…
思い当たるものを一つだけ挙げる。
③ どこまで戻れれば、考え直せる?
→ 最初からでなくていい。
「ここまで戻れれば再開できる」という地点。
答えは完璧でなくていい。
思いついたままで止める。
STEP 3|判断は「3択」だけにする
ここで無理に正解を出さない。
選ぶのは、この3つだけ。
今の情報で一度決める 意図的に保留する 一段階戻ってやり直す
どれを選んでも失敗ではない。
選んだ理由を説明できれば十分。
STEP 4|何も変わらなくてもOK
この時点で、
答えが出ない 迷いが残る 不安が消えない
それでも問題ない。
RIS-Liteの役割は、
「うまく考えさせること」ではなく
**「思考停止と判断を分けること」**だからだ。
これは何の教材なのか?
RIS-Liteは、
思考法を教えない フレームワークを覚えさせない 正解に導かない
その代わり、
自分がどこで止まりやすいか 何を理由に判断を避けているか どこなら戻れるのか
を、毎回浮かび上がらせる。
それが、この教材の目的だ。
向いている使い方・向いていない使い方
向いている
迷いが長引いているとき 考えているのに動けないとき AIの答えを読んで、余計に決められなくなったとき
向いていない
正解が欲しいとき 手順通りに考えたいとき すぐ成果を出したいとき
最後に
RIS-Liteは、問題を解決しない。
だが、思考が止まった理由は必ず残す。
正解を売らず、
判断を代替せず、
それでも前に進める構造。
それが、
**思考教材としてのRIS-Lite(簡易版)**だ。
