このサイトの読み方(はじめに)

このサイトは、

ニュースを読むサイトではありません。

答えを与えるサイトでもありません。

ここで行っているのは、

現実で起きている出来事を「正しい/間違い」で裁くことではなく、

なぜそれが起き、何が連鎖し、次に何が起き得るかを

構造として読み解くことです。

① まず「結論」を探さないでください

このサイトの多くの記事は、

・賛成/反対

・善/悪

・勝ち/負け

といった結論を用意していません。

理由は簡単で、

現実はそういう形で動いていないからです。

ここでは、

「どちらが正しいか」ではなく

「なぜそういう行動が選ばれたか」

「選択肢は本当に他になかったのか」

を扱います。

② ニュースは“素材”です

扱うテーマは、

国際情勢、経済、組織、仕事、家庭、個人の感情まで多岐に渡ります。

ただし、

ニュースや出来事そのものが主役ではありません。

主役は常に、

その裏にある構造・制約・力関係・兵站です。

同じニュースでも、

人によって全く違う未来が見えるのは、

見ている構造が違うからです。

③ 分からなくて当然です

初めて読むと、

「回りくどい」

「結局何が言いたいのか分からない」

と感じるかもしれません。

それはあなたの理解力の問題ではありません。

このサイトは、

思考の速度と視点を一段引き上げる設計になっています。

何度か読み、

「そういう見方もあるのか」と思えた時点で十分です。

④ ここまでなら誰でもできます

・出来事を並べる

・感想を書く

・要約する

ここまでは、AIでも誰でもできます。

⑤ ここから先がRISです

このサイトが扱うのは、

出来事を“意味のある位置”に配置し直すことです。

そのために行っているのが、

視点の移動 スケールの切り替え(個人⇄組織⇄国家) 感情と構造の分離 兵站(支え・依存・限界)の可視化

これを便宜的に RIS(構造読解フレーム) と呼んでいます。

⑥ 正解は渡しません。道標は渡します

このサイトは、

あなたの代わりに考えません。

あなたの人生の判断も引き受けません。

ただし、

今どこに立っているかを知るための灯台は置いています。

結論は、いつでもあなた次第です。

⑦ここにある記事は、あくまで入口です。

構造を言葉にし、整理し、再配置するところまでは

誰にでも開かれています。

それだけでも、日常や仕事の見え方は確実に変わるでしょう。

ただし――

もしあなたが、

情報が多すぎて判断が遅れる 正解は分かるのに動けない 立場や責任が増えるほど視界が狭くなる 「考えているつもり」で同じ場所を回っている

そんな感覚を持っているなら、

ここから先は、別の読み方が必要になります。

このサイトでは、

構造を読むだけでなく、

自分自身をその構造の中に置いて測る方法も扱っています。

それは、

すぐに役立つノウハウでも、

誰にでも効く処方箋でもありません。

ですが、

「自分で判断し続けなければならない人」にとっては、

長く使える道具になります。

必要になった時、

その扉は分かる形で現れます。

今は、まずここにあるものを、

ゆっくり読んでみてください。

最後に

もしあなたが、

情報が多すぎて疲れている 正しさより納得感が欲しい 誰かの物語に振り回されたくない 自分の判断軸を取り戻したい

そう感じているなら、

このサイトはきっと役に立ちます。

ゆっくり読んでください。

考えながら読んでください。

分からないままでも構いません。

ここは、

思考を急がせないための場所です。

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